こんにちは。
今日は膣ケア商品についてですよ。
気になりますか?なりますね。
そもそも何故膣ケアは必要なのか?
その必要性や注意点についてまとめてみました。
★膣の自浄作用は加齢とともに低下する!
そもそも尿道や肛門に近く、常に菌にさらされているのにトラブルがないのは、膣の自浄作用のおかげ。しかし加齢とともにエストロゲンが低下し、膣内は萎縮や乾燥を始めます。すると摩擦に弱く細菌が侵入しやすくなっていくのです。
★粘膜エリアは皮膚の40分の1の薄さ!
外陰部や小陰部などの粘膜エリアは特に角質が薄く、デリケート。生理の際は敏感にもなります。清潔に保つことも大切ですが、洗い過ぎには注意が必要。ケア用品も、刺激が少ないものが望ましいのです。
★デリケートゾーンは酸性度が高い!
デリケートゾーンは実は他の箇所より酸性度が高く保たれています。膣内のpH値は3.88〜4.50、外陰部周辺のpH値は5.3前後。
アルカリ性の石けんや、弱酸性でも成分によって刺激の強い洗浄剤を使っている製品。これらは膣に過剰な刺激を与え、バリア機能の役割を果たす常在菌を損ないかねないのです。
★膣の経皮吸収率は皮膚の42倍!
(腕の内側を1とした場合)
膣は腕など通常の皮膚に比べて圧倒的に吸収率が高いのです。使う製品は慎重に選ぶ必要があります。
膣ケアの必要性や注意点。わかりやすくまとめてみました。
ケアが必要なのはわかった。でも、経皮吸収など、ちょっと怖くなった方もいるのでは…
でも大丈夫!
そんなデリケートで大切なわたしたちの膣、それに特化した商品がきちんとあるのです!
OLIVEでお取り扱いしているのは…
こちら!
イギリスで生まれたオーガニックデリケートゾーンケアブランド、YES。
YESはイギリスの厳しいオーガニック機関と言われるSOIL ASSOCIATIONの認証を受けているブランド。
膣ケアに特化した、膣内にも安心して使用できる製品です。
ここまで読んでいただいたアナタなら、わかるはず。
これだけ敏感な膣、その膣内にも使えるってどれだけ安心な製品なの!
使うっきゃないじゃない!!
そうです、その通りです。
でね、ひとつひとつの詳しい商品の紹介はね、
またたくさん頭を使って読んでいただいちゃうので、読みやすいように別記事にしたいと思います!
今日は難しい内容でしたが、ここまでお読みいただきありがとうございます!
もっと自分の身体のことを知って、大切にしていただけるように。
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