前回の記事からだいぶ時間があいてしまいましたが、
ケアの仕方と、実際にOLIVEで購入できるアイテムの紹介第二弾です!
目次
レベル1:専用ソープで洗う→①
レベル2:保湿アイテムでふっくらお肌を保つ
レベル3:出先の不快感はシートタイプで撃破→③
レベル4:色素沈着にはさらに専用アイテムでアタック
レベル5:膣トレで内側から鍛えトラブルを元から断つ
レベル2:保湿アイテムでふっくらお肌を保つ
普段の生活の中で一番取り入れて頂きたく、一番お話ししていること。
それがこの『保湿』です!!
乾燥・かゆみ・ニオイ・色素沈着・・・・
あらゆるトラブルを回避するために一番効果的で簡単だからです。
デリケートゾーンは加齢とともに女性ホルモン(エストロゲン)が減少することで、
内側・外側ともに乾燥し硬くなり、弾力とハリを失っていく傾向にあります。
毎日お顔にお化粧水やクリームを塗るように、
デリケートゾーンもしっかり労わりましょう。
基本的にワックス後の保湿であれば外陰部のみの塗布で構いませんが、
『デリケートゾーンケア』としてお伝えするならば、
膣の中まで保湿した方が効果的と言えます。
ただし、膣内に使う商品はきちんと専用のものを慎重にお選びください!
塗布する際、手や爪が汚れていないことも大切です。
また、ワックス後のケアの際は
特に埋もれ毛になりやすいVラインや太ももの付け根などは多めに塗布するのがオススメです。
ご自身で乾燥や色素沈着が気になるところがあれば、
その部分もぜひ集中的に保湿しましょう。
ただし強く擦りすぎるのは摩擦によるダメージの原因となり本末転倒ですので、
優しく塗布してくださいね。
保湿にもやっぱりこれは欠かせない。こだわりぬいて作られた、デリケートゾーン専用コスメブランドYESのオーガニック製品たち。
OLIVEにおいて、オススメアイテムと言えばYESは絶対に欠かせません。
YESの製品はオーガニック認証の中でも特に厳しいと言われるSOIL ASSOCIATION オーガニック認定品です。
前述した通り、ワックス後のケア目的のみでしたら膣内への塗布は必要ありませんが、
このYESは膣内のケアも大きな目的として作っているブランド。
ひとつ持っていれば内側のケアにも使用出来ることはとても大きなメリットです。
普段から安心して使用出来ますしね。
今回の保湿に特化したアイテムとしては以下の2個がオススメです。
VM(インティメイト・モイスチャージェル)
OLIVEでは施術後の保湿パックにもこちらを使用しています。
保湿効果の高いアロエベラエキスや肌の保護効果が期待できるアマ種子エキスなどを使用し、成分の95%がオーガニック。
さらに特筆すべき点として、
膣に合ったpHと膣組織と同じ濃度でつくられているため、浸透率がとても高いのです!
お肌自体のハリ・ふっくら感やしっとり感が足りないと感じるのであれば、
これを使わずしてどれを使うのか?!
そのくらい個人的にもオススメです。
OB(インティメイト・オイルローション)
ヒマワリ種子油やシアバター、アーモンドオイル、カカオオイルなどを使用した、
99.8%オーガニックという極めて純度の高いナチュラルオイル。
こちらは肌に浸透させるというよりも表面をしっとりと保護するイメージ。
乾燥による衣類等との擦れ、外的刺激から守るには一番頼りになるアイテムです。
ナプキンで荒れやすい・毎回生理で荒れるなんて方には一番にオススメしています。
また、こちらはデリケートゾーン専用ではありませんが、
全身ケアに使えるアイテムとして紹介いたします!
100%オーガニック。ココナッツオイルとシアバター、2種類のピュアなオイルのみでつくられたexsens オーガニックボディオイル COCOSHEA
ヨーロッパの医療基準・コスメ基準・フード基準に適合させた、
世界で最も厳しい基準でマッサージオイル&ローションを製造するブランド「exsens」。
『オーガニック』と謳う商品は数あれど、
世界統一基準「COSMOS ORGANIC(コスモスオーガニック)」と「ECO CERT(エコサート)」認証という
厳しい基準をきちんとクリアしている製品はそう多くありません!
ラウリン酸が豊富で酸化しにくいココナッツオイルと、オレイン酸と天然ビタミンEを豊富に含むシアバターの組み合わせは、どちらも保湿や美肌に効果抜群。
何より個人的にオススメなのは香りと使いやすさです。
甘すぎず、塗った後ほのかに残るココナッツの香りと、
身体はもちろんのこと、髪や顔など本当に全身に使用出来、
オイルにありがちな使用後のベタつきやヌルっと感が無いサラッとした使い心地が本当に気持ちがいいんです!
どちらも南国のオイルなため、低温では固形化・高温では液体化してしまう難点はありますが・・・
個人的にとっても好きなアイテムです。
今回は保湿に特化したアイテムを紹介しました。
まだまだデリケートゾーンケアに関心が無い方も多いかもしれませんが、
加齢とともに女性ホルモン(エストロゲン)が減少することは全女性に起こること。
ケアをするもしないも個人の自由ですが、
変化を感じてから「前からケアしていれば・・・」なんて後悔するよりも、
とりあえず出来そうなところから始めてみることをお勧め致します!
また、前回の記事にも書きましたが・・・
専用アイテムをオススメするのには、膣の皮膚にも理由があります。
膣の経費吸収率は他のどの部位よりずば抜けており、
なんと手の内側の皮膚の約42倍!なのです。
そのためなるべく安全な商品を使って欲しいということが大きな理由のひとつです。
ご自身の身体の為に、ご自身で心地よい選択をなさってくださいね。
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