こんにちは！
前々回の記事でデリケートゾーンケアの必要性についてお話ししました。
今回は実際にOLIVEで手に入れることが出来るアイテムを添えて、
具体的なケア方法を書いていこうと思います！
目次
レベル１：専用ソープで洗う
レベル２：保湿アイテムでふっくらお肌を保つ→②
レベル３：出先の不快感はシートタイプで撃破→③
レベル４：色素沈着にはさらに専用アイテムでアタック
レベル５：膣トレで内側から鍛えトラブルを元から断つ
レベル１：専用ソープで洗う
専用ソープの必要性についてはこちらの記事でもまとめましたが、
膣は他の身体の部位に比べ酸性に傾いており、
通常の石鹸ではアルカリ性が強く 、
病原菌の侵入を防いでくれる 大切な常在菌を流してしまう可能性があります。
常在菌が減ってしまうと膣内の自浄作用が弱まり、
ニオイが発生したり、膣炎や感染症を引き起こしてしまう場合もあるのです！
専用ソープで身体を守り適切な洗浄を。
ただ、膣内部は自浄作用で洗わなくてもキレイに保たれているので、
洗うのは外陰部のみにしてくださいね。
洗いあがりしっとり。pHを正常値に戻してくれる、８５%オーガニック成分のYES インティメイト・フォームウォッシュ（ローズ・無香料）
わたしが当ブログでしつこいほどにオススメしているYESのアイテム。
泡で出てくるので手軽に優しく洗うことが出来、洗いあがりもしっとり。
ソープに使用しているのはオーガニックカレンデュラエキスとオーガニックアロエジュース。
カレンデュラは、日本ではキンセンカとして有名なオレンジ色の可愛いお花です。
『皮膚のガードマン』と呼ばれるほど、傷ついた粘膜や皮膚を修復し、保護してくれる効能を持っています。
また、アロエも皮膚の修復効果があり、加えて肌への保湿効果も期待できます。
さらに使うだけでデリケートゾーンのpHバランスを整えてくれるため、
気になるニオイ対策にもお使いいただけます。
オーガニックローズウォーターを贅沢に使用した 、excens インティメイト・フレッシュ
こちらも泡で出てくるタイプのソープ。
洗いあがりしっとりなのはもちろん、
贅沢に使用されているローズが洗った後もほのかに香るのも魅力のひとつ。
コスメ等でも人気のローズウォーターですが、
①肌の炎症を鎮静化し、清潔に保ってくれる ②ローズウォーターに含まれるゲラニオールが、女性ホルモンの分泌を促し、ホルモンバランスを整えてくれる ③同じくローズウォーターに含まれるシトロネロールが、お肌をキュッとひきしめてくれる
など嬉しい効能がたくさん！
全体の98%がナチュラルな成分のこのアイテムも、
使うだけでデリケートゾーンのpHバランスを整えてくれるため、気になるニオイ対策にも。
香りを楽しみたいならこれ。３種の香りが程よく続く、SweetSpot デリケートゾーン専用ソープ
OLIVEでもYESに次いでリピーターの多い商品。
ココナッツオイルやアロエベラエキスなどの肌にとっても優しい成分で作られているので、敏感肌の方にも優しい低刺激タイプ。
アプリコットオイル、サンフラワーオイル、パンテノールなど硬くなった肌を柔らかくしてくれる成分もふんだんに使用。
97%天然成分で作られており、こちらもpHバランスを整えてくれます！
香りは３種。
すっきりとした柑橘系のブレープフルーツにハーブのヴァーベナを合わせたグレープフルーツヴァーベナ（スッキリ！）
柑橘系の香りを抑えながら、甘さをプラスしたフローラルな香りのネロリマンダリン（さっぱり！）
たっぷり甘い香りに包まれたい方にオススメのヴァニラブロッサム（あま～い！）
わたし個人はソープはバニラが好きです＾＾
泡タイプかジェルタイプか、どんな香りがお好きか、無いものがお好きか、
いろいろ楽しめるのがいいですよね。
とにかくどれも洗い上がりはとっても優しく、つっぱる感じが無い！
お店で実際比べてお好みのものをゲットしてくださいね。
この記事で全て
ご紹介する予定でしたが、
熱が入りすぎてかなりボリューミーになりそうなので、
項目ごとに何記事かに分けようと思います！
次も頑張って紹介しますよー！
専用アイテムをオススメするのには、膣の皮膚にも理由があります。
膣の経費吸収率は他のどの部位よりずば抜けており、
なんと手の内側の皮膚の約４２倍！なのです。
そのためなるべく安全な商品を使って欲しいということが大きな理由のひとつです。
ご自身の身体の為に、ご自身で心地よい選択をなさってくださいね。
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